土俵入り[Izumi Shoji]
もうすぐ節分。そろそろ年頭の目標を立てねば。1月1日が年の節目と思いがちだが、占いの先生に話を聞くと、みなさん、運気は節分を境に切り替わるとおっしゃる。だから、年頭の目標は2月になった頃、ノンビリ立てるのが習慣になっている。
と書こうとしたら、ところで節分ってなんだっけー、と疑問がわいた。あらためて調べたら、節分とは季節の分かれ目の意味。もとは立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれ前日のことなんだって。中でも冬から春に移り変わる立春は一年の境。その前日の節分は、だから、大晦日のようなものとか。豆まきは一年の厄を追い払う儀式、ナルホド!(常識だったらすみません....。無知な私をお許しください)
ところで今年の目標だが。まず私、気が強くなりたいです! 「それ以上強くなったら困る」と、夫に突っ込まれるかもしれないが、いえいえ、私なんて。
ライターの仕事をしていると、たくさんの人に会う。それも取材されるほどの人物となると、たいていひとかどの人物だ。芸能人や人気作家、カリスマ治療師、有名医師....。そういう人が“気”が弱いわけはない。気が弱い私なんかはすぐに巻き込まれたり、圧倒されるほど、みなさん強烈なオーラを放っている。
人柄がいいとか悪いとかってハナシではないです。それどころか、成功している人は人当たりよく、人間的にもちゃんとしている人がほとんどだ。でも....、見えないものだから説明しづらいが。とにかくみなさん“気”パワーがスゴイ。ライター庄司が見つけた法則。「売れてる人は“気”が強力だ」。
相手の“気”パワーが強烈でも、波長があえばこっちもパワーをもらえる。「楽しかった!」とスキップしながら帰ることも多い。かと思うと、とても素敵な方にお会いしてもヘロヘロになることもある。強烈な“気”にあてられてしまうようだ。げっそり疲れ、立ち直るのに数日かかることも。重ねて言うが相手のお人柄の問題じゃない。波長が合うかあわないかの問題みたい。
というわけで今年の目標は、「気が強くなること」。“気”を強化して、私もカリスマになってやるー!(なんのカリスマ? 無駄遣いの....? うーん。そこまでの絞り込みはもう少し考えさせてください)
ところで“気”を強化する方法。とりあえず、相手にあてられないブロック法として私が実践してるのは、強烈そうな人に会う前は“気合い”を入れること。単純すぎてごめんなさい。でもボーッとしてちゃダメなんです。すぐにやられて圧倒され、「アレレ、私何取材しにきたんだっけ...?」ってなことになりがちだ。だから相撲取りの土俵入りくらいの勢いで気合いを入れる。心の中でシコを踏む。こうすればたいてい負けません。もし、すっごく嫌いな上司とか天敵と言える同僚とかいるなら。そんな相手と会う前に気合いを入れてみてください。やられちゃうことが減ってくる、かも。
こういうその場しのぎの方法ではなく、根本的に“気”を強めるには....? 修行? 滝にでも打たれるか...? 軟弱な私にでもできそうなことがあったら、誰か教えてください!
庄司いずみ


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