愛しのキーボード[Minoru Ota]
みゆきさんの親指シフトキーボード導入計画発覚より、なにかとキーボードが気になってしかたないのですが、やはり先般も書いたとおり、Nextキーボードにいまは一筋の心境、とはいえ我が輩の10本の指が愛でてきた過去のキーボードらも懐かしく、たまにはとっかえひっかえ使ってみたいと思うものの、もはやADB以前のものは使用不可の現状であるし、ADBのものも接続変えるためにいちいち机の下にもぐり込むのはいと面倒っちいので、たまにマックの調子が悪いときに純正に変えてみることがあるだけであるけれど、キーボードというのは本体のマシンよりもむしろ我が輩にとっては重要かつ執着するもののようで、本体は捨てられてもキーボードは捨てられず、我が家の押し入れには埃にまみれてさまざまなメーカーのキーボードがわんさか転がっているので、本日はそのうちのいくつかをご紹介しようと思うのである。
写真上から順に、まずは我が生涯初のパソコン富士通FM16βに付属していた、まさに親指シフトのキーボードなり。ご覧の通り、20年近く前の当時としては曲線を用いたとてもよいデザインだった。NECの98シリーズなんかださくて触るのも嫌だった。これ以外、考えられず、我が輩はFM16βをその後継機のFM16βiiとともに3台も所有していた。
次が、アップルのエルゴノミクス・キーボード。これも非常に使いやすいのだが、欠点は机のスペースをかなり食うこと。これを含めて、アップル純正のキーボードは我が家には20本近くはあるのではないだろうか。
ちなみに次のチビの黒いキーボードはNEWTON用のキーボードだ。珍しいものではないだろうか。
一頃はまっていたのが、PFUのHappyHackingキーボードだ。確か、キーボードに異様にこだわりを持つどこかの大学教授が率先して開発したものではなかったか。キータッチがとってもよくて、文章を書くならこれが一番だと思う。かつて、あの音響メーカーのパイオニアがMacの互換機を作っていて、我が輩も1台所有しているが、このパイオニアのキーボードもすこぶるよくて、僕の個人的キータッチ・ランキングでは1位がHappyHacking、2位がパイオニアのキーボードだ。大昔のMacの拡張キーボードもキータッチはとってもよかった。
てわけで、パソコンが好きじゃない人にはちっとも面白くない話題ではありますが、また、大掃除のついでに珍しいキーボードが出てきたら、ご紹介いたしましょう。
太田穣





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